被災地 赤外線 対人センサー 導入

被災地 赤外線 対人センサー 導入


被災地 赤外線 対人センサー 導入


グーグル画像より
10年以上前サバイバルゲームをやっていた時、赤外線対人センサーというものがありました。
これは赤外線で人の熱を感知し、パイロットランプが点灯し、その方向に(草むら)人が隠れているのが分かるというものでした。玩具の域を超えたもので、結構感度が良いものでした。
小さい懐中電灯位の大きさで電池で駆動していました。1万円位でしたか。
自衛隊、米軍とかは高性能な赤外線人感センサーを持っていないのでしょうか?
持っているのであれば、瓦礫の中でまだ生きている人を見つけられるかもしれません。
それとか、上空からの赤外線対人センサーとか無いのでしょうか?
自衛隊HPにメールしました。


“2人は奇跡が重なり生存”

3月21日 4時27分 NHKニュース
宮城県石巻市で20日、震災から9日ぶりに倒壊した住宅から救助された2人は、津波に襲われたものの、直接、水にはぬれず、乾いた毛布にくるまって体温を奪われないようにしたうえで、冷蔵庫の水を飲むなどしてしのいでいたということです。治療に当たった医師は「奇跡が重なったことが生存につながった」としています。

宮城県石巻市門脇町で20日、行方不明者を捜索していた警察官が、倒壊した住宅から阿部寿美さん(80)と孫の任さん(16)を見つけました。2人は救助隊に助け出され、ヘリコプターで石巻市内の病院に運ばれて手当てを受けていて、任さんは左足がはれ、寿美さんは軽い脱水症状が見られますが、意識ははっきりしているということです。2人は台所で食事をしていたときに震災に遭い、壊れた住宅の部屋に閉じ込められましたが、治療した医師によりますと、津波に襲われたものの、直接、水にはぬれず、乾いた毛布にくるまって体温を奪われないようにしたうえで、台所の冷蔵庫に残っていたヨーグルトや牛乳、水などをとってしのいでいたということです。医師は「奇跡が重なったことが生存につながった」と話しました。寿美さんの息子で任さんの父親の阿部明さんは、20日夜、病院で会見し、「2人には『よく頑張ってくれた』と伝えた。ゆっくり休んでもらいたい」とほっとした表情で話しました。









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